できないと思えばできない。できると決めた人だけが進む。

こんにちは　アカミネです。

成功する人のマインドについて
お話ししていきます。

 

実はこのマインドを持っていると
恋愛にも生きてきて

経営者さんがトップの女優さんと結婚できる
最大の理由も理解できることかと思います。

 

彼らが絶世の美女と結婚できる理由

それは『人としてカッコいい』からです。

 

お金があるからというよりも
お金を稼ぐためのスキルや考え方が
非常に優秀な男性的だからです。

 

今日は僕が今までに出会ってきた
経営者さんに共通する「カッコいい」要素についてお話しします。

ぜひ、真似してカッコいい男になってください。

 

できると思えばできるし
できないと思えばできません。

これは根性論でも気合の話でもなく
現実としてそうなっていきます。

「月に20万円稼げる」と思えば稼げるし
「自分には無理だ」と思えば
その通りの結果になります。

なぜなら人は
自分が信じている範囲の行動しか取れないからです。

どうせ疑っても何も変わらないのに
わざわざ自分でブレーキを踏んでしまう。

それなら最初から
「できる」と思っていた方が
よほど前に進めます。

諦めた瞬間に、そこで終わりです。

だからこそ
まずは自分を疑うのではなく
自分を信じる側に立つ方がいいと思っています。

今できない理由を探すよりも
どうやったらできるかを考えた方が
よっぽど建設的です。

今までの自分がどうだったかは関係ありません。
過去に失敗していたとしても
うまくいかなかったとしても

それは「これまで」の話であって
「これから」とは何の関係もない。

本気で何かに挑戦してこなかったなら
今日から本気でやればいいだけです。

本気の出し方がわからないなら
本気の出し方を学べばいい。

わからないなら調べる
できないなら教わる
教わったら繰り返す

それだけです。

本気とは
感情的に頑張ることではなく
できるようになるまでやり方を磨くこと。

適当に努力するのではなく
結果が出ている人のやり方を理解して
それを徹底的に真似することだと思っています。

例えば
周りが「もう十分でしょ」と止めているところで
もう一歩だけ踏み込むような感覚。

闇雲に量をこなすのではなく
正しい方向で積み重ねること。

これができると
自然と結果はついてきます。

僕自身も、最初から
「できる人間」だったわけではありません。

むしろ真逆で、
うつ状態になり
まったく稼げなくなった時期がありました。

何かをしようと思っても
気力が湧かず、自信もなく

「どうせ自分には無理だろう」と
どこかで決めつけていたと思います。

うつになる前にも
いくつかのコンサルを受けたことはありましたが
正直、結果は出ませんでした。

やっているつもりでも
本気にはなれていなかったし
どこかで逃げ道を用意していたんだと思います。

そんな状態から
ある人をきっかけにビジネスを学び直しました。

特別な才能が急に生まれたわけでも、
環境が劇的に変わったわけでもありません。

ただ

「やり方を変えよう」
「今度は本気でやってみよう」

そう決めただけです。

そこから2ヶ月で
20万円を稼げるようになりました。

大きな金額ではないかもしれません。
でも当時の僕にとっては
「自分でもできた」という事実が
何よりも大きな変化でした。

あれだけ動けなかった自分が
結果を出せたことで

「できない人間」から
「やればできる人間」へ
自分の見方が変わった瞬間でした。

そこから意識が少しずつ変わっていきました。

「どうせ無理」ではなく
「どうしたらいけるか」に

自然と頭が切り替わるようになっていったんです。

稼げたこと以上に大きかったのは、
「自分でもやれば形になる」という感覚でした。

その感覚が生まれると
行動の質も変わってきます。

教えてもらったことを
ただ聞いて終わりにするのではなく
実際に試して、修正して、また試す。

うまくいかなければ
「向いてない」と決めつけるのではなく
「やり方がまだ合っていないだけ」と考える。

この繰り返しが
少しずつ自信になっていきました。

すると不思議なもので
「これもできるかもしれない」
「次はもう少し上を目指せるかもしれない」

そんな気持ちが自然に湧いてくるようになります。

結果が出る
↓
自信がつく
↓
行動が変わる
↓
さらに結果が出る

この流れに入ると
自分を疑う時間がどんどん減っていきます。

昔のように
何をするにも不安でいっぱいだった自分が
少しずつですが、確実に変わっていきました。

今だから言えますが、
「できない人間」なんて
最初からいないんだと思います。

あるのは
できないのではなく
「できないと思い込んでいる状態」だけです。

自信がない
才能がない
過去に失敗した

そう思う気持ちもわかります。
でも、それで挑戦しないまま終わるのは
やっぱりもったいないと思います。

何かを始めるのに
完璧な状態なんて必要ありません。

むしろ多くの人は
不完全なままスタートして
走りながら形にしていきます。

自分なんて無理だと思っている人と
「とりあえずやってみよう」と言える人。

どちらが変われる可能性が高いかは
もう明らかですよね。

少しでも
「変わりたい」
「今のままは嫌だ」
そう思っているなら

もうその時点で
十分スタートラインに立っています。

あとは
信じて動くだけです。

人は誰でも
「もっと認められたい」
「もっと魅力的でありたい」
そう思う生き物です。

それは決して恥ずかしいことではなく
ごく自然な欲求です。

食欲、睡眠欲、性欲。
この三つは人間の三大欲求と言われています。

つまり
「モテたい」
「魅力的になりたい」
「異性から求められたい」

これも人として
ごく当たり前の感情です。

なのに
「そんなこと思っちゃいけない」
「欲を出すのは格好悪い」
そうやって自分の気持ちにフタをしてしまう人が多い。

でも本当は
その欲求こそが
人生を動かすエネルギーになります。

モテたいから努力する
魅力的になりたいから成長する
自分を変えたいから行動する

これってとても健全なことだと思います。

だからもし
「もっと魅力的になりたい」
「今の自分を変えたい」
そう思うなら

その気持ちを否定する必要はありません。

むしろ
素直に認めてしまった方が
行動する理由がはっきりします。

多くの人が
「もっと自信がついてから動こう」
「誰かに認められてから頑張ろう」
そう考えがちですが、

それではいつまで経っても
何も始まりません。

自信というのは
持ってから動くものではなく
動いた結果として生まれるものです。

自分を肯定できないから行動しないのではなく
行動しないから、自分を肯定できなくなる。

だからまずは
完璧じゃなくてもいいから
「それでもやる」と決めること。

自分を否定するのではなく
少しでもいいから
自分の味方でいてあげること。

それだけで
考え方は確実に変わっていきます。

そして面白いことに
自分を信じられるようになると
周りの見方も自然と変わってきます。

同じ世界にいるのに
見える景色が違ってくる。

それは
自分のマインドが変わった証拠です。

最後に。

できないと思えば
何事もできなくなります。

できると思えば
道は必ず見えてきます。

過去がどうだったかではなく
これからどうするか。

そこにしか
未来はありません。

P.S.

できると思えばできる、
できないと思えばできない。

これは単なる気合論ではなく
ひとつの“絶対法則”だと思っています。

そしてあとから知ったのですが
この言葉はピカソの考え方にも通じていたそうです。

時代も環境もまったく違うのに
結果を出してきた人たちは
同じようなことを口にする。

結局、
マインドが一定のラインを超えると
行き着く答えは同じなんだと思います。

だからこそ
この考え方は信じる価値がある。

うつ病で何もできなかった自分が
動き出せたのも
この考え方があったからです。

できると思うか
できないと思うか

それだけで
未来は大きく変わります。